MAA一般社団法人とは何ですか?
MAAとはMusiumart Ambassador Associationの略です。Musiumartは「Music, Musium, Art」を合成して作った造語です。その中心的な意味合いは「文化鑑賞」という設定です。
MAAとはMusiumart Ambassador Associationの略です。Musiumartは「Music, Musium, Art」を合成して作った造語です。その中心的な意味合いは「文化鑑賞」という設定です。
文化的催事を体験し、その楽しみを自分だけではなく仲間たちと味わい共有しながら、自らの生活に彩りを添える活動をしています。
個人や任意団体よりも社会的信用度が高まり、法人ならではの機能を使うことで円滑に行事運営が可能になるためです。
毎月1,080円の会費を頂いています(クレジット決済のみ)。その他、参加する文化行事に伴う費用(交通費・入場料等)がかかります。
法人の事務所賃借料、運営経費、法人税関係に充てられます。毎年4月の総会時に決算報告があります。特定人物の利益になることはありません。
現時点では行っていません。なお一般社団法人として収益事業を行うことは法律上何ら問題ありませんが、その収益は「法人運営のため」に活用されるものであって、個人に分配することは法律上無効になっています。
会の存在意義は文化的催事を機関決定することで1年を通したスケジュールを組み、文化に接するモチベーションを継続的に生み出す点と、複数人での鑑賞によって文化の味わいを相互に掘り下げることが可能な点です。また、関心外の領域に触れる機会が増えることも挙げられるでしょう。これらを自己完結できる方には必要はないかもしれません。
本会の特徴は幾つか考えられますが、会員になるにあたって「個人情報を全く必要としない」という点は挙げられます。法人組織は国籍・住所・氏名・年齢・性別・出身・学歴・職業などを求めることも一般的ですが、MAAではそれらの情報は不要です。ツイッターアカウントとメールアドレスのみ提示が必要です。
会費納入と文化レクリエーション参加時の「MAAアセスメント(施設評価…会にフォーマットあり)」をお願いしています。訪問施設を独自に評価し公表しています。これを積み上げていくことによって会の無形財産を構築する営みです。
それらの行為について会内で機関決定することはありません。従って認めておりません。個々の会員のやり取りに会は関与しませんが、本会規約第17条に触れるような行動は除名の対象になり得ます。
関東圏ではない会員もいますが、文化的催事は東京に集中している事実もあって参加が容易ではない現状もあります。全国レクリエーションの開催、年間スケジュールの公表等、遠方の会員の参加機会が設定しやすいように鋭意運営の向上を図ります。